【施工事例】玄関ドアが開かない…原因は“室内で倒れた物”でした。
先日、「玄関ドアが急に開かなくなった」とのご依頼をいただきました。
鍵は普通に回る。
でもドアが数センチしか開かない。
こういうケース、実は意外と多いんです。
目次
■ 現場状況

鍵の解錠でお伺いしました!
今どのような状況でしょうか?



ドアがなぜか急に開かなくなったんです。



鍵が壊れている可能性はありますか?



鍵はかけてないのでもしかしたら中で何かが倒れているのかも?



その場合、鍵を施錠解錠できたとしても中に入れない可能性が高いので他の場所から入りましょう。
お伺いしたのは戸建ての住宅で、お客様いわく「中で何かが倒れている気がするけど、どうにもならない」とのこと。
鍵の不具合ではなく、室内側で物が倒れてドアを塞いでいる可能性が高いと判断しました。
無理にこじ開けると、
- ドア枠の歪み
- 丁番破損
- 最悪ドア交換
と高額修理になってしまいます。
■ 今回の対応方法
今回は玄関破壊は行わず、別経路からの解錠をご提案しました。
家の周りをお客様と一緒に確認し、手の届く窓があったのでそこから室内にアクセスできる状況でした。
窓を慎重に解錠し、室内へ。
すると予想通り、背の高い収納ラックが倒れ、ドアの内側に引っかかっていました。
ラックを起こし、玄関ドアは無事開放。
破壊なし・部品交換なしで解決です。
■ こういうケースは意外と多いです
- 地震のあと
- 重い荷物を立てかけていた
- ストッパー代わりに物を置いていた
■ 無理に開けるのは危険です
「少し開いているから蹴ればいけるかも」
これは危険です。
玄関ドアは想像以上に強固ですが、歪ませると修理費が跳ね上がります。
状況判断を誤ると、数万円で済む案件が十数万円になることもあります。
■ まとめ
今回のように、
- 鍵は回る
- 少しだけ開く
- 引っかかる感触がある
この場合は、室内側の障害物の可能性が高いです。
無理をせず、一度ご相談ください。
「壊さず解決できる方法」があるかもしれません。

